H28年のイベント
平成28年度防火管理講習会・・・・11月10日
古河市工業会と古河地区危険物安全協会の共催で秋の火災予防運動の一環として防火管理講習会が開催されました。参加者は各企業等の施設管理や防火担当者など約150名。今回は講師に(公財)東京防災救急協会の岡 眞佐雄氏をお迎えし、「危険物規制と災害事例」についての講習会でした。内容は危険物施設における火災・流出事故、危険物の運搬容器、輸入危険物の表示、最近の危険物関係通知、平成28年度危険物等に係る事故防止対策などについて詳細な説明がありました。本年の全国統一防火標語は「消しましょうその火その時その場所で」。これを機に今後さらなる防火意識の高揚に努めましょう。
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第36回古河市工業会親善ソフトボール大会・・・・10月16日
菊水化学工業㈱優勝
さわやかな秋晴れに恵まれ、第36回古河市工業会親善ソフトボール大会が開催されました。参加者は13チーム217名で、選手たちは親睦を兼ねた大会ながらも真剣勝負を展開しました。結果は優勝が菊水化学工業㈱、準優勝が京三電機㈱、第三位が㈱宮原製作所と積水ハウス㈱。最優秀選手賞には小椋勇哉選手(菊水化学工業㈱)、優秀選手賞には寺田麻衣選手(京三電機㈱)、及川正勝選手(㈱宮原製作所)、進藤英紀選手(積水ハウス㈱)がそれぞれ選ばれました。
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第50回古河市工業会親善卓球大会・・・・10月15日
岡本物流㈱優勝
50回目を迎えた恒例の古河市工業会親善卓球大会が開催されました。参加者は10代から60代までと幅広く、団体戦14チーム個人戦63名。選手たちは日ごろの鍛錬の成果を十分発揮しようと熱戦を繰り広げました。団体戦優勝は岡本物流㈱B、準優勝は岡本物流㈱A、第三位は積水化成品工業㈱Aと三桜工業㈱、一般男子シングルス優勝は吉村裕樹選手(岡本物流㈱)、男子シングルスベテラン優勝は鴨目久選手(京三電機㈱)、女子シングルス優勝は小野里史子選手(興和古河ファクトリー㈱)でした。
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第18回古河関東ド・マンナカ祭り参加・・・・10月8日、9日
古河市工業会が毎年参加している古河関東ド・マンナカ祭りが開催されました。今回も10円募金によるチャリティクイズ大会で参加。会員企業からご提供いただきました様々な賞品を活用し、古河市工業会、会員企業、賞品提供会社のPRを行うとともに、お年寄りから子供まで数多くの市民の方々に楽しんでいただきました。「北海道・岩手県台風10号等災害義援金」は19,913円となり、早速、被災地に送金することができました。ご協力いただきました皆様方、大変ありがとうございます。
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第34回古河市安全衛生大会・・・・10月4日
古河市工業会主催の安全衛生大会が開催されました。特別講演として茨城労働局労働基準部長 松田信太郎氏による「労働安全衛生の動向」、(公財)茨城カウンセリングセンター副理事長 永原伸彦氏による「働く人のメンタルヘルスとコミュニケーション」が行われました。地元企業からはセメダイン㈱茨城工場総務課安全担当 鈴木快典氏による「セメダイン㈱茨城工場における安全衛生活動について」の事例発表がありました。参加者は管理監督者や安全衛生担当者等95名、学んだことを自社の活動に生かしていこうと真剣に聞き入っていました。これを機会に、今後も更に安全衛生活動に力を入れましょう。
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第16回バスハイク・・・・9月25日
古河市工業会主催の第16回バスハイクが9月25日に実施されました。この行事は若い方から中高年の方まで、雄大な自然の中でトレッキングを楽しみ、会員相互の親睦と健康づくりの一助となるよう行っているものです。今回目指すは日本百名山の一つ「蓼科山」。岩場が大半で急登、急降もあり中級者向けのコースといわれていますが、参加者56名は久しぶりの晴天にも恵まれ元気に登り切り、頂上からの360度大パノラマを満喫しました。参加者の皆様お疲れさまでした。
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第12回モノづくり製造業強化支援セミナー・・・9月9日
古河市工業会、古河地区工業連絡会共催による「第12回モノづくり製造業強化支援セミナー」が「とねミドリ館」で開催されました。参加者は85名。基調講演はトヨタ生産コンサルティング㈱代表取締役 青木幹晴氏による「トヨタ最強現場の秘密と異業種導入事例」で、生産管理、品質管理、人事評価等トヨタ生産方式の全体像を学ぶことができました。地元企業による事例報告は日本バイリーン㈱技術開発本部第二技術部部長 伊藤康博氏による「不織布とその製品応用」で、不織布製造の先端技術や製品の応用範囲の広さを披露していただきました。講師の先生方、大変ありがとうございました。
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平成28年度ライフプランセミナー・・・7月14日
このセミナーは、定年等で仕事人間から解放されてからの新たな人生設計に役立ててもらおうと毎年実施しているものです。今回は男女合わせて30名の参加者。講師は社会保険労務士斉藤治男氏にお願いし「厚生年金のはなし」をしていただきました。定年後の生活、年金を中心とした生活、万が一の時の年金、老齢年金の裁定手続き等についての説明があり、参加者は自分にあてはめながら真剣に学んでいました。
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菊水化学工業㈱連続優勝・・・6月26日
第53回古河市工業会親善野球大会が6月5日から6月26日の毎日曜日4日間にわたり開催されました。今回は14チーム250名の参加で熱戦が繰り広げられ、優勝は菊水化学工業㈱で2年連続、準優勝は㈱富田製作所、第三位は京三電機㈱とアイオン㈱という結果でした。選手たちは近くの事業所で働く仲間たちでありながら日ごろ接する機会の少ないこともあり親善交流を深めながら、フェアプレーを展開しました。選手の皆様、応援の皆様お疲れさまでした。
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平成28年度求人情報交換会・・・6月10日
古河市工業会と古河市の共催で毎年行われている求人情報交換会が開催されました。参加者は近隣高等学校等の進路担当者23名、会員企業の人事担当者40名が参加。企業側には景気の先行きに不安感を持ちながらも人手不足の解消や将来を担う人材確保のため雇用面では積極性がうかがわれる中、平成29年3月卒業者の就職希望状況や会員企業の採用予定数などについて熱心な情報交換が展開されました。会員企業に若く優秀な人材が多数就職されますことを期待しています。
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第53回古河市工業会定時総会・・・5月16日
53回目を迎えた定時総会か開催されました。平成27年度事業報告の後、議案第1号平成27年度収支決算承認の件、議案第2号平成28年度事業計画(案)及び収支予算(案)承認の件、議案第3号役員一部改選の件いずれも満場一致で可決成立いたしました。なお、役員一部改選の件では新しく「日本トーカンパッケージ㈱」が理事に選任されました。また、総会終了後の懇談交流会には古河市長、市議会議長、茨城県商工労働観光部理事をはじめ多くのご来賓に出席いただき、工業会・会員企業と各関係機関との連携強化が図られました。
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第35回親善へら鮒釣り大会・・・5月8日
毎年恒例の親善へら鮒釣り大会が開催されました。当日は汗ばむくらいの好天に恵まれ、鶯の声を聴きながら8時間の熱戦が繰り広げられました。参加者は例年より多く95名。餌の調合や合わせに工夫を凝らし徐々に釣果を上げていきました。団体戦の優勝は関根運輸倉庫㈲で41.4kg、準優勝は京三電機㈱Fで39.1kg、第三位は日本バイリーン㈱Aで37.5kgでした。太公望の皆様、次回もお楽しみに。
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電話応対及び接遇セミナー・・・4月21日
古河市工業会主催の電話応対及び接遇セミナーが開催されました。今年度は会員の要望もあり初級クラスとレベルアップクラスに分けて実施。初級クラスでは新規採用者を対象にビジネスマナーの基本、敬語と言葉づかい、来客応対の基本、電話応対の基本を学びました。レベルアップクラスではクレーム対応を中心にして、クレームとは何か、なぜクレームが起きるのか、効果的なクレーム応対のポイント、クレーム応対力をアップさせるスキル等を学び、加えて実践的な事例研究も行いました。参加者の皆様お疲れさまでした。学んだノウハウを各職場で大いに活用されますことを期待いたします。
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平成28年度新規学卒者合同受入歓迎会及び優良従業員表彰式・・・4月8日
毎年恒例の古河市、古河市工業会、古河商工会議所、古河市商工会共催によります新規学卒者合同受入歓迎会及び優良従業員表彰式が開催されました。今年、市内各事業所に就職した新規学卒者は去年より42名多い340名(工業会265名)で、新しい門出を祝い記念品が贈られました。また、長年職務に精励された優良従業員は147名(工業会66名)で、表彰状並びに記念品が贈呈されました。新規学卒者は夢と希望に向かって、優良従業員の皆様は新たな出発点に立ち、それぞれの立場で今後の精進と活躍を誓いました。
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平成28年古河市工業会新年名刺交換会・・・1月15日
毎年恒例の古河市工業会新年名刺交換会が1月15日に開催されました。新年を寿ぎ、会員企業の更なる発展と団結力強化を誓い合うもので、参加者は140名。古河市長、茨城県商工労働部次長のご祝辞をいただき、会員相互の名刺交換に入りました。明るく和やかな雰囲気の中で交流・懇談の輪が会場いっぱいに花開きました。中国など新興国の経済減速や年明け早々の株価下落など厳しい経営環境は続いておりますが、新年が関係各位の飛躍の年になりますよう心からお祈りいたします。
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